2009年12月の記事一覧:ワキガ治療web

ワキガ治療

2009年12月15日

ワキガが気になって汗をかくのがこわい、外にでると汗をかくので外に出たくない、室内がちょっと暑くなるとわきの下が気なって仕方がない、近くに人がいるとワキガがばれるんじゃないかとびくびくするなどワキガのせいで常に不安をかかえているあなた。
それならワキガ治療手術をしてみてはいかがですか?
ワキガ治療手術には次のようなものがあります。
・ 剪除法(せんじょほう) 剪除法はワキガ手術として広く知られている手術法です。わきのシワに沿って4~5センチ切開し、皮膚の裏側にあるアポクリン腺を目で確認しながら取り除きます。
この手術は直接目で確認しながら一つ一つアポクリン腺を除去するためワキガに効果的です。
しかしドクターの経験や知識によってその効果が変わってくるので、ドクター選びがとても重要になってきます。
・ 超音波法 超音波法はワキガ治療の最先端手術法として知られています。
わきの下を少し切り開き、超音波発生器を挿入し、ワキガの原因物質を分泌するアポクリン腺を超音波の衝撃で破壊します。
手術時間が短く、術後の回復も早いですが、超音波の熱でやけどを起こす場合があるので手術には注意が必要です。
・ 汗腺切除法 わきの下に沿って皮膚を切り開き、皮膚の裏側にある汗腺を取り除く方法です。
この方法は回復に時間がかかり、傷跡が残ったり皮膚の引きつりなどが見られます。
・ 皮下組織削除法 わきのシワに沿って少し切り開き、ワキガに関係のあるアポクリン腺やエクリン腺、皮脂腺を取り除く方法です。
この方法は傷跡が目立ったり、皮膚が薄くなったりするというデメリットがあります。
・ 吸引法 吸引法はダイエット手術でよく見られる脂肪吸引法を応用したものです。
わきの下に数ミリの穴を開け、そこに細い管を通してワキガに関係しているアポクリン腺、エクリン腺、皮脂腺を吸い取ります。
この方法は傷跡が残らず、回復も早いというメリットがありますが、汗腺類の一部が残ってしまうというデメリットもあります。
・ 皮下組織掻爬法 わきの下を少し切り開き、そこからスプーンの形をした器具を挿入し、ワキガに関係する汗腺類をかきだします。
この手術法はあまり皮膚を切り開かないため傷跡が目立たないというメリットがありますが、汗腺類をかきだす時に周りの組織を傷つけてしまうことがあります。
その他の手術法にレーザー法、ボトックス注入法などがあります。
ワキガ治療の手術はさまざまな方法があり、それぞれメリットとデメリットがあります。
手術を受ける時はカウンセリングをしっかりと受け、手術内容を把握してから実施しましょう。
また、手術するドクターの経験や知識もワキガ手術の重要なポイントになるので信頼できるドクターに手術をお願いしましょう。

ワキガとは

2009年12月14日

電車に乗っているときに近くの人がわきがで気分が悪くなったことはありませんか? なんか嫌な臭いがするなと思ったら、近くにワキガの人が座っていたということはありませんか? 嫌な臭いを放ち周りの人に不快感を与えるわきが。欧米では日本よりワキガ体質の人が多いといわれています。日本ではワキガ体質の人が少ないため、ワキガの人は受け入れられずに嫌な顔をされることが多いようです。 ワキガとは腋臭症(えきしゅうしょう)ともいわれます。誰でもわきの下から汗が出ます。この汗が細菌により分解されることで臭いを発することになります。この臭いが強く発される場合ワキガと言われます。 ここで少し汗腺についてご説明いたします。 人の汗腺にはエクリン腺、アポクリン腺があります。体中に分布しているエクリン腺からは運動をしたり病気をしたりしたときなどに上がった体温を下げるための汗がでます。エクリン腺の成分のほとんどは水分です。アポクリン腺はわきの下、乳首、陰部、肛門、耳の中や後ろなどに分布しており、ワキガと深い関係があります。アポクリン腺から出される汗には脂肪、たんぱく質、糖質、鉄分、色素、アンモニアなどさまざまな成分が含まれています。このようにアポクリン腺から出される汗にはさまざまな成分が含まれており、これが細菌によって分解されることでワキガの原因となる独特の臭いを発生します。アポクリン腺はワキガの人にだけ存在する汗腺ではありません。アポクリン腺は生まれた時から誰もが持っている汗腺です。ワキガ体質の人はアポクリン腺がワキガでない人と比べると汗腺量が多かったり、活発に働いたりしています。アポクリン腺は思春期ごろから発達するといわれています。 ワキガの原因となるアポクリン腺の数や大きさは遺伝すると言われています。ワキガ体質は遺伝しやすく、両親がワキガの場合かなりの確率でワキガが遺伝するようです。片親がワキガの場合も両親の場合ほどではありませんがワキガが遺伝する可能性があるそうです。 ワキガは遺伝が原因で起きるものばかりではありません。その他、多汗症、食生活、ストレスなどさまざまなことがワキガの原因となります。 ワキガで悩んでいる人の中には実は他人は臭いを感じていないのに、自分でワキガだと思いこんでいる自己臭症の人もいます。ワキガで悩んでいるのなら1人で悩まず、一度病院やクリニックでカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?

日常生活におけるワキガ対策

2009年12月08日

わきの臭いが気になって腕をあげることができない、人と近づくのが怖いと悩んでいるあなた。ワキガ対策をしてわきがを減らしましょう。

ワキガの治療には手術が必要な場合もありますが手術は怖いと思っている人もいるでしょう。

それなら手術を考える前に自分でできる対策で臭いを抑えるようにしてみてはいかがでしょうか。

日常生活の中でできるワキガ対策をここでご紹介します。

・入浴やシャワーで体を清潔に保ちましょう。 汗が細菌に分解されることで発生するワキガは毎日入浴して体を清潔に保つことで臭いを減らすことができます。汗をたくさんかいた時はシャワーを浴びるようにしましょう。シャワーを浴びることができない時はきちんと拭き取るようにしましょう。

・ 汗を吸収する服を選びましょう。 汗を吸収しない服を身につけると肌表面の菌が増え、においの原因となります。肌に直接触れる服は汗をきちんと吸収するもの、通気性のいいものを選びましょう。可能であれば汗を吸収した服はこまめに交換しましょう。

・ わきの下を清潔にしましょう。 わきの下は蒸れやすく菌が増殖しやすいため不潔するとワキガの原因となります。わき毛はその蒸れをひどくしたり、菌を増やす原因となります。わき毛の処理をきちんとすることでワキガを減少させることができます。女性は剃ったり脱毛することでわき毛をなくしわきの下を清潔に保つといいでしょう。剃ったり脱毛したりすることに抵抗がある男性は短めにカットするようにするといいでしょう。

・ 食生活の見直し 欧米人は日本人に比べるとワキガや体臭が多くみられます。この理由の一つに欧米人の肉類中心の食生活があります。動物性脂肪の多い肉類を多く食べるとアポクリン腺からだされる汗に脂肪酸が多くなります。脂肪酸は酸化されると過酸化脂肪となり、ワキガの原因となります。肉類の取り過ぎに注意しましょう。

・ 水分補給をしましょう。 水分を取ると汗が出るため、ワキガがひどくなると思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、それは間違いです。水分をきちんととらないことで汗が出たときに汗の成分が濃くなりにおいが強くなる原因となります。水分補給はしっかりするようにしましょう。

・ 制汗剤、消臭剤、殺菌剤などを使いましょう。 制汗剤は汗を抑制してくれるためワキガの原因となる汗を抑えにおいを軽減してくれます。また、消臭剤はワキガのにおいを一時的ですが消臭してくれます。殺菌剤は汗を分解してにおいを発生する菌を殺してくれるためワキガの予防となります。

日常生活の見直し、食生活の見直しをし、ワキガの予防をしましょう。

ワキガクリニックの選び方

2009年12月03日

ワキガに悩みいろいろ試したけれど効果がなく、意を決してワキガ手術をしたのにあまり効果がなかったなんてことになったら悲しいですよね。

ワキガ手術はワキガに関係があるアポクリン腺やエクリン腺、皮脂腺を取り除く方法が多く見られます。

そのためどれだけしっかりとこれらの汗腺類を除去できるかがワキガ解消の大きなポイントとなります。

そしてどれだけ除去できるかは同じ手術であってもドクターによって違ってきます。

ワキガ手術の後に笑顔になれるように、クリニックやドクター選びは慎重に行いましょう。

ここでクリニック選びのポイントをご紹介します。 ・ 認定医療機関のクリニックですか?

・ カウンセリングを親身になってしっかり行ってくれますか?

カウンセリングはドクターと患者の間に信頼関係を築き、患者にとって一番いい治療法を見つけるための大切な時間です。

クリニックによってはカウンセリングをきちんとせずに手術をすすめるところがあります。

あなたのワキガの悩みに親身になって丁寧にカウンセリングを行ってくれるクリニックを選びましょう。

・ 手術費や治療費はクリアにされていますか?

ワキガの手術費や治療費はクリニックによってさまざまです。

手術前に手術代だけでなくアフターケアを含んだ金額をきちんと確認しておくことが大切です。

手術後に法外な金額を請求する悪質なクリニックがあるので注意しましょう。

・ 手術後のケアはしっかりしていますか? 手術が終ったら治療が終了というわけではありません。

手術後は回復状況が気になったり、心に不安が残ったりするものです。手術後も親身になってケアをしっかりしてくれるクリニックを選びましょう。

またアフターケアとして法外な金額を請求するところがあるので、アフターケア代もしっかりと確認しておきましょう。

次にドクター選びのポイントをご紹介します。

・ ドクターは信頼できる人ですか?

話しをきちんと聞かずにすぐに手術をすすめるドクターは要注意です。じっくりと親身になって話しを聞いてくれて、説明をしっかりしてくれるドクターを選びましょう。

・ ドクターは手術経験が豊富ですか?

ワキガの手術はさまざまな方法があります。そしてワキガ手術はドクターの腕によって結果が変わってきます。

担当のドクターは経験が豊富か、また自分が希望するわきがの手術法に精通しているかなどしっかりと確認するようにしましょう。

その他にスタッフの対応はいいか、クリニックは清潔か、設備は整っているかなどもチェックしておくといいでしょう。

ワキガを治したい気持ちはよくわかりますが焦ってワキガ手術をする前に、手術内容やメリット、デメリット、手術代などしっかりと確認してから手術をするようにしましょう。

まずはクリニックでカウンセリングを受けてみるといいでしょう。カウンセリングを受けたからといって手術をしなければならないわけではありません。

いくつかのクリニックでカウンセリングを受け、あなたにあったところを選びましょう。